続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

my last



LOVEブルレイありがとうございます。是非買います。
LOVEというアルバムは、10年目以降では突出した出来栄えと思いますの。改めて。

久々にhit the floor, PARADOX, FUNKY, Tears と聞いたんですけど、これは、嵐との別れの予感を感じながら聴くと、ひとしおです。心震えます。ファンの流出が著しい嵐というグループにおいてこんなに沁みるアルバムはない。
だって上記の名曲たちは、一時的に燃え上がる愛、終わりが見えてる愛、そして終わってしまった愛を歌ってるんだもの。
特にFUNKYなんて、まさに曲調がクライマックス感凄まじいんだもの。
なんだかいつも少し泣くんじゃないかって思いながら聴いてしまう。
こんなに心が踊るのに、こんなに愛しているのに、これでお別れなのね、と。
ああ、こんなに悲しいなんて。大野さん。

今までと同じように追いかけることはないけれど、あなたが素敵に歌ってくれる限りは、あなたの歌を聴くことを許してください。



結局全て見られないまま終わってしまった死神くんに関連して。
大野さんて人は、周りを巻き込む系の役だと格段に魅力的になる。
逆に周りに振り回される役は、何故なのか、何回も言ってけど全く向いてないと思うんです。
ほんとに何故なのか。