嵐in国立競技場 一夜明けて
前日眠れなくてやっちまったネイル。
青のつもりが、紫に見えなくも無いと気づいても後の祭り。
そういえばバッグも紫だった。
でも松本さん担当になった気がしてそれはそれでなんか一人で楽しかった。
私の興奮がMAXだったのは、スタンド席目の前を
相葉二宮櫻井トリオが全員こっち側見て楽しそうに歌ってくれたとき。
なんという贅沢。
このトリオいいわ。もう誰を見たらいいのかわからないっていう。幸せ過ぎた。
なんてかね。
嵐を生で見られることの喜びというものって計り知れない。
だって、テレビで見るまんまだったんだもん。みんな最高にかわいいしかっこよかった。
しかし大野さん除く。
私が嵐を好きになったのは大野さんがいたからであって。
その大野さんの笑顔も肉眼で焼き付けたわけなのですが。。。
大野さん、テレビで見てるときと違った。
普通にオトナの男で生身だった。テレビから飛び出してきちゃった!って感じじゃなくて、
ただただ魅力的な等身大の人間だった。
近かった。そしてあまりにも遠かった。
なんかね。本当に切なくなっちゃって。
こんな好きな人に出会う季節二度とないのに、
これ以上近づくことはできないのがはっきり実感できちゃって。
夢でいいとか、妄想でいいとかそんなん思えなかった。
ただただもっと近づきたかった。
(なのに、「こっちからみんなの顔、かなりちゃんと見えてるんだよ」とか
タイムリーすぎるよ発言が。これ以上どうしようもないのにさあ)
ああなんてリアル。
コンサートって、恋をしに行くところだったんだな。
全然知らなかったよママ…。
コンサートって、ほんとたまにでいいわ。
そんくらい精神的にやられた。