続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

”Scene” 〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM disc2 その2




Believeで1エントリ費やせそうです。
この曲、おいしいシーンが凝縮されすぎ。

まず一番目立って目を惹くのが、松本→相葉へのストールバトン(?)
たすきじゃないんだから(笑)
でも受け取った相葉さんの全開笑顔と
渡した松潤のスタイリッシュさ。(あの衣装ストールいらなくね?と思わせますね)
なんだろね〜。ツボです。すっごく。
相葉松本コンビに弱い今日この頃です。これからもよろしく頼むよ二人とも。

あと、「無限に広がってゆく愛に触れたい」のニノ…
足、ながっ!
今更気づいたのですが、ニノはその長い足をもてあまし気味にしますなあ。
ダンスのときとかさ。
でもファン歴1年でようやく気づく新たな魅力という感じがまた…いい。
(いや、遅いんですけど。私が)

んで、いま一番私の心を深く抉っているのが、櫻井翔さん。
のラップ。
本当に今更すぎるけどさあ…痛いんです。
必要以上に等身大すぎる櫻井さん。
心は10代の翔さん。(リーダー談)
抽象的にしようとすればいくらでもできるのに、
誰にでも伝わる表現をしてくれる我らがキャスター。
決してアイドルとして綺麗な内容ではないのに。
泥くさいとまではいかないにしても…
意思を言葉に表して(それを公開するしないは置いておいて)
やっとそれを自分のものにできる真面目で不器用な翔くんが
生々しすぎるんだよ…

この人、5人の中で一番遠く感じる人なんだけど、それは逆に、嵐の中で一番アイドルとして実直に生きているからなんだろなって思いました。
要するに、実際の遠さをそのまま感じさせてくれてるだけなんです(笑)
あとの子達には、あの妖精みたいなふわふわした感じにうま〜く騙されてるんだな。
私が。

っていうのを、ひしひしと感じさせてくれるBelieve映像でした。

最後には独り、ジュニアを従えて踊るっていうのが酷く秀逸な演出。
偶然かな。凄いな。