バーテンダー3話
思わず「相葉雅紀」というカテゴリーを作ってしまわざるを得ない
バーテンダー第3話。
パーフェクトだった。
こんなことなかなか思わないよ。
特にやはりクライマックスシーン。
詐欺師さんとの対話。
「長台詞大変そう…!」なんて微塵も思わせずに
佐々倉さんの心の言葉として伝わってくるなんて。
日本のドラマの説教っていったらアレだよ。
時代劇みたいな?見得を切る?みたいな?
そういう痛快さはなくって。
凄まじいほどの浸透性。
金曜深夜。
自分が何故泣くのか理解できずに泣く
という初めての体験をさせていただきました。
相葉雅紀さん。
そしてこのドラマを企画・制作してくれている皆々様。
ありがとう。今はこの言葉しか思いつかない。
パーフェクト・マティーニ (2007/04/06) 鈴木 隆行 商品詳細を見る |
図書館でなんとなく手に取った本ですが、
バーテンダーという職業がどういうものかが
ギュッと凝縮されている一冊で、
ページをめくるのが惜しいくらいに惹きこまれました。
お暇な方は是非。