続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

勇者いがいのなにものでもない!



というわけで映画怪物くんDVD見てました。
怪物くん…超かわいいなやっぱり。
テイストとしては、ドラマより映画が好きです。だって、怪物くんとお供に日本の住宅街が似合わないんだも〜ん。


大野さんの役のなかで、怪物くんというキャラクターは、実は一番魅力的かもしれない。
だって喜怒哀楽が大げさで見ててかわいいし楽しいんだもん。
二番目は正反対の榎本さん。榎本さん最近キャラ薄いよ!頑張って!
三番目は…健太かな。あれくらいの短気な人って、ちょっとかわいいよね。
成瀬さんには、最近会ってないな。そのうち見よう。魔王。
(魔王って、タイトルなんか小っ恥ずかしいよね…)




ブログプロフィールの「だけ」は嘘ですね。「主に」ということで。
リーガルハイがおもしろすぎた。前回の。
親子の絆 が深くて強いからこその別離 って、あるよね。
黛先生みたいな、良い家庭に育った人には理解できないのはわかるけど、非難じみた態度をとるのはやめていただきたい。親子関係とか家族関係って、他人に簡単に判断できるものじゃない。だからこそ難しいんだよ。
堺さんの演技すごかった。子役の子も良かったよねえ。
私はまだ親じゃないからわかんないんだけど、古美門先生のお父上は、許せない。
あんなん自己満もいいとこですよ。
あれだけ常識や物を知ってるのに、息子への接し方はありえない。
愛してるならきちんと伝えてあげて。
しかし愛があるだけ良かったけど。ただ古美門先生は知るまでずっと不幸だと思うけど。
は〜。やだやだ。


多くを占めているだろう黛先生みたいなまっとうな人間にも、もう少し親と子がわかりやすく愛し合うのが決して当たり前ではないってことをわかってもらえたらいいな。
それで言うなら鍵のかかった部屋での7話「狐火の家」もそんなんでしたね。
あれを見て「親が子を殺すなんてありえない」なんて思える人は、どれだけ恵まれているか、そして実際は恵まれてない人間が思うより多く存在している ってことを理解してほしいです。
あ、私あの話では完全にお父さん派ですよ。あのお父さん立派すぎる。