続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

Wake up, desire !

すっかりジャポニズム強化週間ということで。

このアルバムすごい。

殆どの曲が大好きになりました。こんなアルバム嵐では初めて。スルメって月並みな言葉だけど、聞けば聞くほど味が出る曲ばっかり。


今日は仕事中に脳内ヘビロテだったこの二曲。

マスカレード
前触れもなく海まで連れ出して、彼女に呆れた目で見られても惚れ直すばかり。結ばれてはいけない二人だけど、今だけ仮面を外して少女みたいに自分を好きと言えよと。
彼女、大人なんだ。気持ち隠して身を引く覚悟なんだ。スーパーアイドル嵐から。
一方の嵐はそんな聞き分けよくなんてなれない。かりそめの一夜でもShall we Danceしちゃうと。
嵐にとってはあるあるなのかなこういう一夜限りの恋。ところで嵐って誰なの。
オーソドックスな昭和ジャニーズ歌謡曲に、今をときめく嵐メンバーの声がのるのはたまらんものがあります。歴女になっちゃいそう(ジャニーズ限定の)


イン・ザ・ルーム
嵐の今までの曲の中で一番生々しい。パラドックスが意外とサッパリしてて元気いっぱいなのに対して、こっちは雰囲気が気怠くてまさにねっとりなので、仕事中はこの曲を頭の中から追い出すのに苦労した。特にイヤホン越しだと、誰かがいるところじゃ聞けない、でも部屋で一人で聞くのも落ち着かない、そんな困った曲。
歌割りの主役がニノとおーのなとこがとても良い。ニノはそういえば嵐の中でも実は色気担当だったんだ。大野さんはそんなに歌い方変えてる感じしないけど、声質にツヤがある。全く反則メンバーが多いぜ嵐ってグループは…。


それにしても最近のお潤(と若い?子たちが呼んでるのが気に入ってしまった)のソロパートの少なさはなんなのさ。
ワザとでしょ潤。
アラジャポトークからこっち、すっかり松本さん推しです。突然入って来たのよなんかがガッと。やっぱり君がナンバーワン嵐で間違いない。