続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

謝罪レビュー

ええっ…まだやるのjaponism…
いやこのアルバムは本当に、本当にすごい。かつて嵐のアルバムを最初から最後まで一度も飛ばすことなく二度以上聞いたことがあっただろうか…
もう斜陽が見え始めてからそんなことがあるとはまさか思ってなくてですね。
(年間一位は今年で最後でしょうか。トップじゃない嵐を良い意味でとても楽しみにしてるんですけども)


Rolling days
今更すいません(と謝らせてください)
というのも、暗くて重すぎてきちんと飲み込むのに気合が要ったから。フルボディというか、霜降り牛ステーキ300gというか、家族ゲームの録画をため込んだままになってるというか。(ごめんなさいごめんなさい)
という意味で、ソロでこれを自分のものにできるメンバーは櫻井翔しかいないと思いました。まあ闇具合は大野さんも負けてないけど、大野さんは無重力の闇。(それはそれで怖いんだけど)重いという意味では荷物も愛情も矜持もこの人ほどそれを感じさせるジャニーズ引いては芸能人はあんまり居ないんじゃないのか。
とにかく怖いです。と同時に惹かれるあまりその闇に引きずり込まれそうです。



三留さんにも謝りたい。サビがなあ…じゃないよ。この曲はjaponismの最深部だよ。三留さん期待を裏切るどころじゃない本当。
イヤホンで聴く前は、なんだかアレンジが一昔前のサントラみたいに聞こえて、なんで他の曲みたいに編曲を複数人でやってくれないの とか思ってたんすけど、全然、わたしが悪かったです。わたしの耳と賃貸ワンルームの薄い壁が悪かったです。
三留さんの和の世界観と大野さん(さすが某所で平安と呼ばれるだけのことはある)の声質のマリアージュ(使ってみたかった)大成功と思います。ミスターファンクさんの終盤くらいから毎回くるぞくるぞ…となってしまって、ミスターも大好きだけどでもやっぱりわたし大野さん!
大野ソロというのは今までの経験からは初聴時がピークでその後徐々に失速することが多かったので、今回の穏やかでも力強く後を引くときめきは本当に三留さんのおかげ様でございます。



年賀状、ください!か。
郵便局のポスターかわいかった。
でも住所いちいち聞くのめんどいのよねこんな世の中じゃ。
昔はどの集団にもだいたい住所録があったから、年賀状のハードル低かったんだな考えてみたら。