続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

”Scene” 〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM disc2 その1




早く嵐DVDを何も考えずボケーと見たい。
アレを早く提出しないと気が休まらない…。
しかしめどが立たない…。

まあ、ざっとは見ました。
初見で一番好きな部分は
to be free → 空高く の流れです。


to be freeって、すんごく硬質で容赦ないイメージなんです。
まあ何てったって乾いたままですから。
前も言いましたけど、サラリーマンの悲哀と言いますか。
(嵐さんたちもサラリーマンだよね???一応)
でもごまかせない心もお持ちであると。
この歌キツイんですホント。色々。

だからその後の 空高く の救われる感半端ない。
曲調もイントロからちょっと切ない感じだけど、爽やかだし、

 何も言わない優しさがただ 素肌にしみた
 どんな時も 考える意味無いほど近く


もうこの最初のAメロが好きで好きでうわあん。泣ける。

 走る今日も 降り注ぐ時間の中で
 僕らの空は続いてる 時を越えて


この辺もうまさに今現在の嵐さん。色んな意味で。
時を越えて
一般の人は今の自分の挙動が未来にそのまま見られるってことは
家族でビデオ撮ったりする以外無いじゃないですか。
嵐さんたちは 時間を越えて 存在しているんだな って。
それも無数の人の上で。
なんか…SFチックだなと。

あ、この時を越えて ってそういう意味で書かれてはいない っていうのはわかるんですけど、
そういう解釈もおもしろいなあ って思っただけなのです。