続ADKB

嵐だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

今日の日はさようなら



二日酔いの頭痛と闘いながらみた。

耕太が好き。
大野智よりも耕太が好きかもしれない。
だって、あれはプライベートの大野智を大野さんが演じてくれたみたいなものじゃん。
よく考えてみたら私は仕事中の大野さんしか知らないので、そう思うとほとんど大野智のままで演じてくれた大野さんにはありがとうという他無い。
こんなに素の姿を全国に見せちゃっていいのかな?と謎の心配をしてしまうほど。

そんな耕太の発病、闘病、寛解、再発、死を見るのは本当に辛かった。
10年ぶりくらいに自分の嗚咽を聞いたレベル。
でも同時に、耕太ほど幸せに死を迎えられることもなかなかないなあとも。
あんな素敵な家族に愛されて、最後は穏やかで。
でもだからこそ、辛さが際立つ。
もう、途中から完全にお母さん目線で見てたもの。
川の字で寝るところなんてもーー。
こんっなにかわいくて優しくて控えめな息子が死んでしまうなんて信じたくない。
こんなに愛しいことがあるのか。

本当に、スタッフそして共演者の皆さまも全て最強でした。
最強の夢可愛すぎ泣けた。