Japonism

さらっと聞いたときはpopcornと似た匂いを感じた。つまり、個人的にはあんましだけど、好きな人は多い感じかな、と。
でも長時間聞いてたら、ポップコーンよりは全然平均的に好きです。バラエティ豊か。

(以下曲のレビューでなく、ただの連想ゲームです)

1.sakura
かっこいい曲だよ。どうしてもとうまさんを思い出しながら聞いてしまう曲。ドラマは一話だけ拝見しましたが。とうまさんからは闇を感じないからな全く。ついでに松潤からも。ああ、ニノからも意外と感じないか。
大野、相葉、櫻井はなあ、闇だよなあ。
特に大野さんの闇は計り知れないので、また闇のある役お願いします。悪役来て頼む！

2,心の空
音が素人でもわかるくらいに厚い。さすがとしか言いようが無いです。
かっこいい音だなあ…と思ってたらいつの間にか終わってる曲。
ただ、Mステで人々に受け入れられるかは少し不安。
We areサムライでもヤマトナデシコ　でもないしなあ。(わたしの初聴時のつまらない感想)

3,君への思い
嵐のアルバムには、こういうテイストの曲が入ってくるよね、リフレインとか、僕の見ている風景以降かな。こういうの好きなメンバーいるのかな。人気もあるよね。女々しくて女々しくて女々しくてね。

4.Don't you love me?
無理なくノレる良曲。でもこのひとモテなそう…潤様でなくて、この曲の主人公…　まさか、ヤバイヤバイの子と同一人物だったり…！？だったらすっごく愛しくなるね!

5, miyabi-night
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。(コピペ)
の、春の夜の夢　的な。
それをタリラリラ〜と軽くしてるの？それとも開き直りなの？大丈夫なの？？

6.三日月
ワルツは嵐曲で初めて聞いた…！という感動。
これも嵐。恋人ともなかなか逢えないに違いない(と、勝手に思ってるだけで、意外と一緒に住んでたりするかもだから油断できないゾ！)

7,Bolero！
インザルームも嵐ならこれも嵐だよなあと。
応援してくれる人の応援は、アイドルの大事なお仕事だ。君たちが付いててくれるのか。そっか。

8,Mr. FUNK
初聴では抜群、今もやっぱり多分一番好きな曲。
相葉くんの声とこの曲のシャレた哀愁が合ってる。
ディスコスター様のライバル設定…！と聞いて、思った。この人はナンバーワンにはなれないだろうな、と。ディスコスター様はマジカリスマ(死語)だもの。でも私は実際に恋するのはMr.FUNKかも。勝てないのに必死なところが愛しいから。(こじらせ過ぎ)

9,暁
新しいけどやっぱり大野ソロ。
フロアとソングフォーミーとレディフラとイメクレの次くらい、レインと同じくらいには好き。
ソングフォーミーとか静かな夜にとかtake me〜と同じような世界観を和風にした感じ。
たまにはのんきな明るい曲頼むよ。
出だし〜Ａメロは雰囲気ある。ポイントポイント(Bメロあたり)も素晴らしいんだけども。サビがなあ。
短歌の部分は斬新！初めて聞いたときはゾクッとした。

10,青空の下、キミのとなり
沢尻エリカ嬢に捧げる曲として聞くという遊びをしてます。
サビ直前「君と」それだけで何段もすっ飛ばしてパーッと晴れ渡るところが大好き。

11,Rolling days
うーん。なんだろうこの曲は。
嵐の曲としてカップリングとかでありそうだけど、櫻井さんが一人でお歌いになると、…なぜこの曲？というか。櫻井さんてとにかく色んな曲やるけどね昔から。

12,イン・ザ・ルーム
櫻井氏が普段はおくびにも出さないのに、ラップ詞でだけはクソエロい大人になるところがギャップもえと言うより、だったら普段もエロをそこまで厳重に隠さないでほしいと常日頃から思ってます。

13,マスカレード
少年隊リスペクト曲らしいですね。
好きだけど、コンサート映像も楽しみだ。　

14,MUSIC
寂しい気持ちもあるけど、やっぱり他の人の優れた作品を自分のものにするというのも見たい聞きたいものですよ。大野さんの振り付けしかり。
甘くてポップで好きさ好きさ。かわいいニノちゃん(32)マジレアキャラ。タメの男性とは本当に思えない。
…これが大野ソロだったらなあ。脳内で大野さんに歌わせる悲しい遊びだけど、意外とイケる。頼むよ、キラキラなソロ曲来い！

15,伝えたいこと
冒頭の翔くんカワイイなー！祝福！
これは嵐と、嵐に出会えたファンへの祝福だね。
キラキラしてて、要は大好きです。
おーの「ひとりでなやんでむねがくるしくて…」
にの「かなしみはえいえんじゃないよ　かおをあげて！」
かわいい。キュンとする。

16,Japonesque
嵐コンを和風に歌っておるのですね。
幼児のころ、ラ・チャ・チャが好きで歌ってたらしいから、この曲も何故か懐かしくて好き。

総括
今回、アルバム曲が全部等身大の嵐っぽくて、生活、仕事、プライベート。勝手な感情移入がしやすい。
この記事を書きながらアルバムを2周半してしまったけど、楽しい時間でした。