硫黄島からの手紙

の録画を今見ました。戦争ものって、学校の授業以外で見たことなかったのですが、録画してまで見てみようと思わせてくださったアイドルにのみーに感謝です。
戦争って、基本的にゼッタイ駄目っていうのは普通に思ってるんですが、戦争が始まってしまって、硫黄島に行かされたら、故郷の家族を守るために命に代えても敵軍の基地になるのを防ごうとするってのは仕方ない…というか、大儀があるんだなってこの映画見て初めて思いました。ほんとに、島での戦いは悲惨だっていう知識しかなくて、何故なのかって考えたこと無かったのを反省。あと、割と中立的な立場で描いてくださったイーストウッド監督に感謝。（だって今まで道徳の授業とかで見た戦争ものって、多分全部、勝ち目のない無謀な戦争を挑んだ日本人がどれだけ愚かか っていうことしか学べなかった気がするから。それは絶対に学ぶべきことではあったけれども）


24時間テレビのリーダー。
初見の感想は、私リーダー大好きだなってそれだけ。でもあの男の子が大野くんとたった1日友達になれた　からそれがどうした ってそうじゃなくて、高機能自閉症について多くの視聴者に知ってもらう責任を担った大野さん。


アイドルって本当になんか…すごい。